覚え帳 › ギリシア・ローマの神々 › 神と人物のプロフィール
Ariadne / Ariadne
クレタ島の王女。糸玉でテセウスを迷宮から救ったが置き去りにされ、ディオニュソスの妻になった。
| 重要度(ギリシア神話) | ★★★☆☆ |
|---|---|
| 重要度(ローマ神話) | ★★☆☆☆ |
重要度:★5=主神級・物語の中心、★4=主要な神や人物・物語が多い、★3=よく登場する、★2=脇役、★1=名前が出る程度、ー=その神話にいない。覚え帳の独自の目安で、学術的な定説ではない。
| 種別 | 人間 |
|---|---|
| 分類 | 神話の人々 |
| 系統 | ギリシア |
| ギリシアでの名 | アリアドネ |
| 英語(ギリシア名) | Ariadne |
| ローマでの名 | アリアドネ |
| 英語(ローマ名) | Ariadne |
| 司るもの・役割 | クレタ島の王女、ディオニュソスの妻 |
| 象徴・持ち物 | 糸玉、冠 |
| 聖なる動物 | ー |
| 聖なる植物 | ー |
| ゆかりの地 | クレタ島、クノッソス、ナクソス島 |
| 父 | ミノス |
|---|---|
| 母 | パシパエ |
| 配偶者 | ディオニュソス |
| おもな恋の相手 | テセウス |
| 子 | オイノピオン、スタピュロス、トアス |
ローマでも同じ名。オウィディウス『祭暦』では、ディオニュソスにあたるリベルの妻としてリベラの名で呼ばれる。カトゥルスの詩第64歌とオウィディウス『名婦の書簡』第10歌が、置き去りにされた嘆きを描く。
| 単語 | 意味 | 由来 |
|---|---|---|
| clue | 手がかり | アリアドネの糸玉を指した古い語 clew から |
| Ariadne's thread | 難問を解く手がかり、筋道 | 迷宮から戻るための糸玉から |
| labyrinth | 迷路、入り組んだもの | アリアドネの糸で抜け出した迷宮ラビュリントスから |
神話は異説が多いので、代表的な説を書いています。