覚え帳 › ギリシア・ローマの神々 › 神と人物のプロフィール
Eros / Cupid、Amor
恋と愛欲の神。弓矢で射た相手に恋心を起こさせ、神々も人間も逆らえない。
| 重要度(ギリシア神話) | ★★★★☆ |
|---|---|
| 重要度(ローマ神話) | ★★★★☆ |
重要度:★5=主神級・物語の中心、★4=主要な神や人物・物語が多い、★3=よく登場する、★2=脇役、★1=名前が出る程度、ー=その神話にいない。覚え帳の独自の目安で、学術的な定説ではない。
| 種別 | 神 |
|---|---|
| 分類 | そのほかの神 |
| 系統 | ギリシア |
| ギリシアでの名 | エロス |
| 英語(ギリシア名) | Eros |
| ローマでの名 | クピド、アモル |
| 英語(ローマ名) | Cupid、Amor |
| 司るもの・役割 | 恋、愛欲 |
| 象徴・持ち物 | 弓矢、翼、たいまつ |
| 聖なる動物 | ー |
| 聖なる植物 | ー |
| ゆかりの地 | テスピアイ |
| 父 | アレスとする説 |
|---|---|
| 母 | アフロディテ |
| 配偶者 | プシュケ |
| おもな恋の相手 | ー |
| 子 | ウォルプタス |
ローマではクピド、またはアモルと呼ばれる。ウェルギリウス『アエネイス』では、アエネアスの子アスカニウスに化けてカルタゴの女王ディドに恋心を起こさせる。
| 単語 | 意味 | 由来 |
|---|---|---|
| erotic | 官能的な、性愛の | ギリシア名 Eros から |
| erotica | 性愛を扱った文学・美術 | ギリシア名 Eros から |
| eroticism | 官能性、エロティシズム | ギリシア名 Eros から |
| Cupid | 恋の使いの子ども、キューピッド | ローマ名 Cupido から |
| cupidity | 強欲、貪欲 | ラテン語 cupiditas(欲望)から。ローマ名 Cupido も同じ語から |
| amorous | 恋の、好色な | ラテン語 amor(愛)から。ローマ名 Amor も同じ語 |
神話は異説が多いので、代表的な説を書いています。