覚え帳 › ギリシア・ローマの神々 › 神と人物のプロフィール
Aphrodite / Venus
愛と美の女神。海の泡から生まれたとされ、パリスの審判でトロイア戦争のきっかけにもなった。
| 重要度(ギリシア神話) | ★★★★☆ |
|---|---|
| 重要度(ローマ神話) | ★★★★★ |
重要度:★5=主神級・物語の中心、★4=主要な神や人物・物語が多い、★3=よく登場する、★2=脇役、★1=名前が出る程度、ー=その神話にいない。覚え帳の独自の目安で、学術的な定説ではない。
| 種別 | 神 |
|---|---|
| 分類 | オリュンポス12神 |
| 系統 | ギリシア |
| ギリシアでの名 | アフロディテ |
| 英語(ギリシア名) | Aphrodite |
| ローマでの名 | ウェヌス |
| 英語(ローマ名) | Venus |
| 司るもの・役割 | 愛、美、性愛、豊穣 |
| 象徴・持ち物 | 魔法の帯、鏡、ホタテ貝 |
| 聖なる動物 | ハト、スズメ、白鳥 |
| 聖なる植物 | バラ、ギンバイカ、リンゴ |
| ゆかりの地 | キュプロス島、キュテラ島、パポス、コリントス |
| 父 | ウラノス、ゼウス |
|---|---|
| 母 | ディオネ |
| 配偶者 | ヘパイストス |
| おもな恋の相手 | アレス、アドニス、アンキセス、ヘルメス |
| 子 | エロス、ポボス、デイモス、ハルモニア、アエネアス、ヘルマプロディトス |
ウェヌスは、息子アエネアスを通じてローマ人の祖先の女神とされた。ユリウス・カエサルの一族はウェヌスの子孫を名乗り、カエサルは「母なるウェヌス(ウェヌス・ゲネトリクス)」の神殿を建てた。
| 単語 | 意味 | 由来 |
|---|---|---|
| aphrodisiac | 媚薬、性欲を高めるもの | ギリシア名 Aphrodite から |
| hermaphrodite | 両性具有(の) | ギリシア名 Hermes と Aphrodite の子ヘルマプロディトスから |
| venereal | 性交による、性病の | ローマ名 Venus から |
| venery | (古語)情欲、性愛 | ローマ名 Venus から |
| Venusian | 金星の | ローマ名 Venus から |
| Venus flytrap | ハエトリグサ | ローマ名 Venus から |
| April | 4月 | ギリシア名 Aphrodite に由来するとする説がある(定説ではない) |
神話は異説が多いので、代表的な説を書いています。